ル メイヨール博物館

バリ島南部サヌールの海岸沿いに建っている、ル メイヨール博物館。
ベルギー人画家・ル メイヨール住んでいた家を、そのまま博物館にしたものです。
サヌールビーチ沿いにあり、博物館までの道にはお土産店なども並んでいます。
ベルギー人画家・ル メイヨール住んでいた家を、そのまま博物館にしたものです。
サヌールビーチ沿いにあり、博物館までの道にはお土産店なども並んでいます。

1933年にベルギーからやって来た画家ル・メイヨール。
レゴンダンスの踊り子ニ・ニョマン・ポロックと知り合い、彼女をモデルとして絵を描きました。
その後二人は結婚し、生涯をかけて妻をモデルに絵を描き続けたそうです。
レゴンダンスの踊り子ニ・ニョマン・ポロックと知り合い、彼女をモデルとして絵を描きました。
その後二人は結婚し、生涯をかけて妻をモデルに絵を描き続けたそうです。

博物館には、ル・メイヨールの作品はもちろん、当時の調度品などもそのまま残されています。
壁や扉にもバリ風の細工がしてあり、バリらしい雰囲気の博物館となっています。
当時の写真も展示されており、昔のバリ島の様子も知ることが出来ます。
壁や扉にもバリ風の細工がしてあり、バリらしい雰囲気の博物館となっています。
当時の写真も展示されており、昔のバリ島の様子も知ることが出来ます。

昔ながらのバリ風建築の建物が、そのまま残されています。
バリの伝統的な木彫りが施された、見事な造りとなっています。
こじんまりとしていますが、一見の価値のある博物館です。
バリの伝統的な木彫りが施された、見事な造りとなっています。
こじんまりとしていますが、一見の価値のある博物館です。

ル・メイヨールと、彼の妻である二・ポロックの石像。
ル・メイヨールの作品は、カラフルで赤や黄色を基調とした色使いが特徴です。
独特の筆使いで、熱帯のバリの風景や人々の日常などを描きました。
ル・メイヨールの作品は、カラフルで赤や黄色を基調とした色使いが特徴です。
独特の筆使いで、熱帯のバリの風景や人々の日常などを描きました。

サヌールの老舗ホテル、グランドバリビーチホテルの近くに位置しています。
サヌールは、クタからも20分ほどで行ける距離にあるので、バリ島を訪れたら足を運んでみると良いでしょう。
当時のバリの雰囲気をよく見て取れる、すばらしい作品を鑑賞することが出来ます。
サヌールは、クタからも20分ほどで行ける距離にあるので、バリ島を訪れたら足を運んでみると良いでしょう。
当時のバリの雰囲気をよく見て取れる、すばらしい作品を鑑賞することが出来ます。
ご利用案内
アクセス | ヌサドゥアから車で45分 |
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所要時間 | 15分~30分 |
開園時間 | 日~木/8:00~15:00、金・土/8:00~13:00 |
入場料金 | Rp.10,000 |
※掲載情報は、予告なく変更される可能性がございます。 |